CONOHA VPSでRUST SERVER にホワイトリストを導入する方法。(身内でやりたい人向け)

こんにちは、conoha vpsでrust サーバーを立てた後身内だけでやりたかったので、分かった情報書いときます。

わかりづらいと思いますがあしからず。

rust steam版です。

初心者です。

 

サーバーの立て方は略しますので検索するか下のURL見てください。

 

個人的にわかりやすいところ

【RUST】たった10分でConoHaのマルチサーバーの立て方を紹介【最新版対応】 | 揚げポテ知恵ログ+ (mcpoteton.com)

 

 

↓こちらがconoha公式からのrustサーバーの立て方になっております。↓

Rustアプリケーションイメージを使う|ConoHa VPSサポート

 

 

簡単に言いますとoxideというプラグインを導入し、プラグインファイルにホワイトリストを入れてからのホワイトリスト登録で完成という形ですね。

 

 

はい、まずこちらのページでoxideのlinux buildダウンロードします。

uMod - Games - Rust

 

 

では、こちらホワイトリストDL

uMod - Whitelist by Wulf

 

 

次に、みんな大好き窓の杜(win scp)DL

「WinSCP」SCP/SFTP/FTPS対応のFTPクライアント - 窓の杜 (impress.co.jp)

 

 

これはブラウザで完結するので、DLしなくて大丈夫です。

RCON:IO

 

 

oxideダウンロードしましたらwinscpを開いてサーバーログインしてください。

 

ログインするとconohaのたてたサーバーの中身になります。

 

 

マップ情報やサーバー人数、マップのシード値をいじりたいときは、/etc/systemd/system/にあるrust-server.serviceを右クリック編集になります。

rust wiki参照↓

応用編 - Rust Japan Wiki (game-info.wiki)

 

 

oxide導入方法はこちらの方がわかりやすいと思います。中盤以降に導入方法。

【Steam版 Rust】ConoHaサーバーにプラグインを導入しマルチプレイする方法を解説 / https://rserver-osusume.com/rust-multiplay/how-to-install-server-plugin-for-rust/

 

やり方としてはwin scpでファイルをpcからサーバーのrootファイルに移動させ、rootファイルの場所からコマンドで移動後解凍してます。

 

linux系コマンドでmvがファイル移動、cdが階層移動、unzipが解凍コマンドですね。

 

oxide導入したあとに、win scpで/opt/rust_server/oxide/ていうのができてると思います。

 

そこのoxideファイルの中にpluginsっていうファイルにダウンロードしてきたホワイトリストをいれます。一応再起動。

 

この手の作業はマイクラmod経験者だと楽にできそうですね。

 

このタイミングで『やったーできたー』ってなってrust起動しても実はサーバーに入れません。

 

そう、ホワイトリストに誰も登録されてないので、登録する必要があります。

 

 

ここで、RCON:IOの出番になります。

RCON:IO

 

serverip、rconport、rconpwがあります。

 

serveripはconohaの入れてください、rconportとrconpwはwin scpで/etc/systemd/system/rust-server.service/の右クリック編集の中にあります。

 

ログイン後、コンソール、サーバー、チャット、プレイヤー、ツールのタグがありますが、一番左のコンソールをクリック。

 

まず、管理者権限を付与します。

 

ownerid steamid name admin

このような感じに入力します。

例   ownerid 12345678910111213141 mocho admin 

 

次にserver.write.cfgと入力してください。

 

これで管理者権限を付与できてるはずです。

 

 

もうこれで最後になります。ホワイトリストに追加する方法です。

 

そのままRCON:IOのコンソールにoxide.grant user steamid whitelist.allowと入力

これホワイトリストの追加コマンドです。

例、oxide.grant user 123456789101112131415 whitelist.allow

 

削除するときはoxide.revoke user steamid whitelist.allowです。

例、oxide.revoke user 123456789101112131415 whitelist.allow

 

追加したときにsteamidが出た後にwhitelist.allowって出ていれば完了です。

 

お疲れ様です。

 

 

引用。英語ですが一応ホワイトリストの導入です。

How To Create a Private RUST Server - How to Guides (corrosionhour.com)

 

ホワイトリストの不便なところはサーバー入りたい人にわざわざsteamidを聞かなければいけないところです。

 

他のプラグインを見てみるとパスワードタイプとかがあったのでホワイトリストがめんどくさい方はそっちを試してみるのもありだと思います。

 

rustサーバーに入ったときにパスワードをチャットで入力しないと追い出されるっていうプラグインです。

 

導入としてはプラグインファイルところにいれてから再起動し、コンソールで設定って流れです。

 

ただよく考えるとサーバーに入るたびにチャットうつのもめんどくさいような気がするので本人のお好み感がありますね。。。

 

締めでRUSTのサーバーコマンド表引用しときます。

コマンド一覧表

Server Commands | Rust Wiki | Fandom

 

 

 

それでは・・・・終わり..